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最新情報窓際のカーテンから始まるカビ被害!洗い方&干し方 徹底ガイド【6月の湿気対策】
2025年6月26日
こんにちは、コネクト+です。
6月の湿気がピークに差しかかると、知らぬ間にカーテンにじわりとカビが…。
「最近、部屋がカビ臭いけど、どこが原因か分からない」そんな経験ありませんか?
実はその正体、窓際のカーテンかもしれません。
カーテンは、結露や湿気を吸いやすく、掃除の盲点になりがち。
でも、平日は掃除に5〜10分しかかけられない…という多忙な方のために、
時短でも効果が出るカーテンの洗い方と干し方、日常のカビ予防ルーティンをまとめました。
01カーテンのカビは「部屋全体の空気」を悪化させる
カビの胞子は目に見えなくても空気中に飛び散り、喉の不調やアレルギーの原因にも。
特に窓際は湿気が溜まりやすく、カーテンの裏側や裾にカビが発生しやすい場所。
しかも気づきにくい…。
だからこそ、6月中に一度リセットするのが大切です。
021日15分でできる!カーテンの洗い方&干し方
【ステップ1】週末に洗濯機で丸洗い(作業時間:5分)
- 洗濯表示を確認し、ネットに入れて洗濯機で通常洗い
- 柔軟剤を使うと静電気予防&ホコリの付着も防げる
※軽度のカビはこれで落ちます!
【ステップ2】干す場所は「カーテンレールの元通り」がおすすめ(作業時間:5分)
- 干すときは窓を開けて風通しを確保
- カーテンフックにかけて元通りに吊るせばシワも防げる一石二鳥
→ 乾燥機より自然乾燥が◎!生地を傷めません。
03平日はこれだけ!日常のカビ予防ルーティン
朝:窓を5分だけ開ける(1分)
- 結露を飛ばし、空気をリフレッシュ
→ 湿気がカーテンにたまらなくなる!
夜:除湿剤 or 新聞紙を窓際に置く(2分)
- 窓の下に新聞紙を1枚敷くだけで湿気吸収
- 除湿剤や珪藻土グッズでもOK
週1回:カーテン裏をコロコロ or 拭き掃除(5分)
- ホコリが湿気と結びつくとカビが繁殖しやすくなるため
→ 拭くだけ・コロコロするだけで大幅に予防!
04+α:カビ対策に有効な便利グッズ
- 防カビスプレー(窓用・布用)を週末にシュッと吹きかける
- 重曹スプレーやクエン酸スプレーもナチュラルに効果あり
これらはどれも時短で取り入れられるうえ、梅雨以降のカビ発生率をグッと抑えることができます。
毎日使うカーテンだからこそ、こまめなケアが部屋全体の空気の質を左右します。
特に湿度が上がる6月は、たった1回の洗濯と、週に1度の簡単ルーティンで、
快適な部屋と健康を守る大きな差が生まれます。
今週末、5〜10分の「カーテンケア」で、じめじめの梅雨を爽やかに乗り切りましょう!