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窓の結露を放置するとカビの温床に!11月初旬から始める簡単掃除法

2025年10月29日

こんにちは、コネクト+です。

1朝起きてカーテンを開けたとき、窓ガラスがびっしょりと濡れていて驚いたことはありませんか。

気づけばサッシの溝に黒カビが広がっていたり、カーテンの裾にシミができていたり…。

掃除の時間がなく、そのまま年末まで放置してしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。

11月初旬は昼夜の寒暖差が大きく、結露がつきやすい時期です。

結露を放置すると「黒カビの発生」「カーテンの汚れ」「窓枠の劣化」といった問題につながり、

見た目の清潔感だけでなく、健康にも悪影響を及ぼします。

01解決法:「1回で効果が出る結露掃除」

材料(家にあるものでOK)

  • マイクロファイバークロス or 使い古しのタオル
  • 新聞紙(代用可)
  • アルコールスプレー(カビ予防用)

手順

  1. 朝、窓に結露がついていたらまずクロスで拭き取る
  2. 新聞紙を丸めて軽く押し当てると、水分をしっかり吸収
  3. 水滴を拭き取った後、アルコールスプレーを軽く吹きかける
  4. サッシ部分も忘れず拭き取り

1回の拭き掃除で水滴がゼロになり、その後のカビ繁殖も防止!

「放置するだけ掃除」も便利ですが、結露は拭き取るだけで解決できます。

忙しい朝でも 5分で完了

カビ取りを後でやるより、断然ラクで効率的です。

02忙しい人向けの+αの工夫

  • 朝の歯磨き中にクロスでサッと拭く
  • 寝る前に新聞紙を窓辺に貼っておくと、翌朝の結露吸収にも◎
  • サッシ掃除は週1回、綿棒や使い古しの歯ブラシで軽くこするだけ

03なぜ11月初旬にやるのが良い?

11月初旬は、まだ冬本番の寒さにはなっていませんが、

朝晩の冷え込みによって結露が発生し始める「初期段階」です。

このタイミングで掃除や予防を始めれば、黒カビの繁殖を未然に防ぐことができます。

また、湿度が高い日も残っているため、放置すると一気にカビが広がる危険がある時期でもあります。

今始めることで、冬の「窓まわりの黒カビ掃除」という大きな負担を避けられるのです。




11月初旬は、窓に結露が出始める季節。

結露を放置すれば、黒カビや窓枠の劣化、さらには健康被害にもつながります。

しかし、マイクロファイバークロスや新聞紙を使った「1回で効果が出る結露掃除」を取り入れれば、

5分で水滴を一掃し、カビの繁殖を防ぐことができます。

毎日の小さな習慣が、年末の大掃除をぐっとラクにし、冬の住まいを快適に保ってくれるのです。

今日から始めれば、寒い冬を安心して迎えられるのではないでしょうか。

良ければぜひお試しくださいね。